今月の22日からマレーシアに家族で行くことにしました。
それはまた別の記事で書きたい。
パスポートの有効期限が切れてしまったので、 再度取得するために証明写真が必要になりました。
こどもの証明写真をどこで撮るか悩んだのですが、 写真屋さんで撮影して正解でした。
証明写真を撮影する選択肢は3つあります。
スマホやカメラで自分で撮影して印刷する
今ではスマホやカメラが高性能なので、自分で撮影することができます。
印刷もプリンターを持っていれば自分でできるし、コンビニのマルチコピー機ですることもできます。
ピクチャンだと4枚で200円です。
証明写真機
スーパーや駅などにある証明写真機で撮る選択肢もあります。
相場は700円から1,000円ですね。
写真屋さん
カメラのキタムラなどで2,200円から撮影可能です。
なぜ写真屋さんがおすすめなのか?
写真屋さんがもっとも高いですが、一番ストレスが少ないです。 自分でスマホやカメラで撮影だと背景のセットや枠内に収まっているかなどなど、 撮影時の親のストレスが半端ないので候補から外しました。
証明写真機も同様ですね。 案内ガイドに収まっているか、目線はずれていないかなど、 子供に指示を出すのに親のストレスがたまりそうなので、 こちらも候補から外れます。
写真屋さんは証明写真として問題ないように、 店員さんが案内してくれるので、 すべてお任せすることができます。 一番料金は高いですが、全くストレスがかかりません。
実際に小3と年長の娘たちの証明写真を写真屋さんにお願いしたのですが、 撮影ルームに連れていくだけで、 あとは店員さんがすべてやってくれたので、 全くのノーストレスで証明写真をとることができました。
項目 | 自分で撮影 | 証明写真機 | 写真屋さん |
---|---|---|---|
手間 | 高い | 中程度 | 低い |
コスト | 低い(無料~数百円) | 中程度(800~1,000円) | 高い(1,500~3,000円) |
仕上がり | 自己責任(光・背景調整が必要) | 一定の品質 | プロの仕上がり |
再撮影 | 可能 | 1回分の料金がかかる | 可能(追加料金の可能性) |
設備・準備 | カメラ・照明・背景が必要 | 近くの証明写真機を探す | 写真屋まで行く必要あり |
データ受取 | 自由(自分で加工可能) | 一部の機種で可能 | 可能(追加料金の可能性) |
推奨用途 | 簡易的な用途(資格試験・バイト応募など) | 一般的な用途(就活など) | 重要な用途(就活・パスポート・ビザ申請など) |
もしパスポートなどの証明写真が必要な場合、 「どこで撮影するか?」悩んでいるお父さん、お母さんが いらっしゃったら、迷わずに写真屋さんを選んでほしいです。
証明写真って、受験などの新しい挑戦のとき、旅行のパスポートなどこれから楽しいことが控えているときに 撮影すると思うんですよね。
そんな時に親が子供にあれこれ指示を出して怒ってしまったり、 ストレスを貯めてしまっては、 悪い思い出になってしまいかねません。
それなら多少高くても写真屋さんで、 きれいな写真をノーストレスで撮ることをおすすめします。