地方でリモートワーク

リモートワーク、プログラミング、エンジニア、地方

202604161744_WSLからlinux(Omarchy)に移行したメリットとデメリット

WSLからLinux(Omarchy)に移行して半年が経過したので、感じたメリットとデメリットを紹介します。

Dev Containersの起動が爆速になった

開発はなるべくDev Containersを使ってます。 もしプロジェクトで使われていなかったらDev Containersを導入するほどです。

WSLのときは長いときは起動に2分ほど、体感でも「起動に時間がかかるなー」と感じるほどDev Containersの起動に時間がかかっていました。

Linuxに移行してからは構築済のDev Containersの起動は数秒で起動するのでストレスがなくなりました。

※ もちろん初回起動は時間がかかります。

Linux移行と同時にPCを新調したので、マシンスペックの影響だとはじめは思っていました。 しかし、ノートパソコンもWSLからLinux(Omarchy)に入れ替えてDev Containersを使ってみたところ、こちらも爆速になったのでマシンスペック依存ではないことがわかりました。

これだけでもLinuxに切り替えてよかったと思います。

Update(改善)の速度が凄い

これはLinuxではなくOmarchyの話ですが、どんどん改善されていく、機能やAppが追加されていきます。 音声入力やOpenCode,Claude Codeの統合も導入されていって、どんどん使いやすくなってますね。 何より尊敬するプログラマであるDHHと同じ開発環境であることがファンとしてはたまらないです。

Windowsのアプリが使えない

システム開発の他にオンラインコースであるUdemyコースをリリースしているので、動画収録をする必要があります。 WindowsのときはCamtasiaを使っていたのですが、CamtasiaはLinux対応していません。 Camtasiaはスクリーンキャプチャと編集が同時にできるのでとても便利でした。 泣く泣くLinuxで使えるスクリーンキャプチャに変更して対応しています。 つまりコース制作フローを変更せざるを得ませんでした。

もしMac or Windowsを使っていて、「このアプリは使えないと困る」というアプリがある場合はLinux対応しているか確認してから移行することをおすすめします。

とはいえ、私の場合は困ったのはこれくらいで、動画制作フローを見直すよいきっかけになったと思います。 Camtasiaはサブスクリプション費用がかかりますが、Linuxでは無料のツールに移行したので金銭的負担は減りました。

キーバインドが独特

これもOmarchyの話ですが、キーバインドが独特なので、慣れるのが大変です。 そして久しぶりにWindowsを触ったときにOmarchyの感覚で操作するとご操作してしまいます。 もしいろいろなOSを触る方は、あまりキーバインドにクセのないUbuntuやOmakubにしておくことをおすすめします。

https://omakub.org/

ほとんどトラブルはない

移行してからトラブルはほとんどありません。 不具合はたまにありますが、updateで改善されることがほとんどです。 ただしコマンドラインが使えないと厳しいので、ある程度慣れている方に限定されると思います。