ソフトウェアを開発している企業の一覧が掲載されているサイトがあります。
上場企業から上場企業に買収された子会社まで閲覧可能です。
注目するべきなのは、日本だけでなく海外の企業が多いことです。
TypeScriptやGolang,Pythonなどが注目を浴びていますが、
Rubyはコアな人気を保っていることがわかります。
時価総額の項目を見てみると、Rubyがどれだけ利益を生み出しているかを客観的な数字で見ることができますね。
「Rubyはオワコン」などといわれることが多いですが、Rubyを採用して上場している企業が存在すること、
そして利益を出し続けていることを実際のデータで確認できる貴重なサイトです。
Wappalyzerで見てみるとTop Ruby CompaniesもRailsで作られているようです。
Rubyは初心者に優しい言語なのでプログラミングを学びたい方、そして開発者の幸福に重点を置いた唯一といってもよい言語です。 初心者から上級者まで満足させてくれる言語なので、ぜひみなさんにも使ってほしいです。